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      くらしをつつむ住まいの設計 
    赤木裕子住宅設計室 
    〒300-1152 稲敷郡阿見町荒川本郷1343-85 | 
    
      やさしさとゆとりのステージ 
      赤木住研 赤木裕子住宅設計室工事部 
    TEL 0298-42-3027 FAX 0298-42-6601 | 
  
  
    
     
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            生活感あふれる住まい | 
       
      
         「いろいろ設計事務所を回ってみましたが、一番庶民的だったので…」こんな理由で設計の依頼を受けました。『住む人の立場にたった住まいづくりを!』『住宅は暮らしの器です。』常々このように話している私にとって、たいへん嬉しいことばです。 
             この頃はマニキュアもしなくなってしまって、本当のオバサンになってしまったけれど、その分経験も増え、子育ての楽しさ難しさを味わい、姑とけんかもし、夫とは今のところ仲よしですが、住まいのありようが家族に及ぼす影響の大きさも知りました。 |    | 
    
    
      
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            介護保険を使った住宅改修 | 
       
      
         介護保険が始まりました。住宅改修も20万円まで適用されます。(ただし、1割自己負担、工事内容にも制限有り)今3件目の仕事をしています。リュウマチのおばあちゃんのための浴室改修、ケアセンター阿見の理学療法士のアドバイスを受けての工事です。 
             これまで『ケアプランナーゆう』という名称でリフォーム等やってきましたが、ちょっとわかりにくい、電話で通じないのです。これからは誰にでもわかりやすい言葉を、できるだけ日本語を使おうと思います。そんなわけで『赤木住研』になりました。 |  
       
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                  女流設計士はマニキュアで武装する 
            その2 (完結編)
  
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             アトリエをみれば、そしてこれまでの作品をみれば、彼女の力量やセンスを推測できる。自宅の庭に建てられた小さなアトリエ、内装にはシナベニアが使われ、少年の頃に夢みた秘密基地。ちょっと太めの猫が出迎えてくれた。そこでみた作品の数々。「新建築住宅特集」を何冊も買い込み勉強を積んでいた僕には何となくピンときた。「彼女はいける。」 
                   つくばの冬の夜は脳ミソがシャーベットになる位寒い。だから床暖房、それも太陽を利用した“OMソーラー”をベースに、丸と三角と四角を組み合わせてモダンなデザインに、しかも、うら若き知的で美しい女性から、「イヤン、こんな素敵なお家を建てちゃうなんて、ここのだんな様はきっとセクシーな人に違いないわ。」といわせてしまうことが絶対的に必要だった。 
                   完成から早7年目。僕もナイスミドルと呼ばれてもよい年頃になってしまった。僕の家を赤木さんに託したことは正解だったと思っている。 |  
           
          
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             つくば市 寺田佳樹様  |  
           
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            居間食堂 | 
           
          
            2階ホール・階段 
            「どこかに丸い所を…」 | 
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            寺田邸内観 
            (ニューハウス掲載) | 
           
        
       
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       最近のできごと 
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            我が家が変身? | 
       
      
         前回紹介した研究テーマ〈80才になっても自立した生活ができる家づくり〉のシミュレーションが完成しました。段差の解消及び間仕切りの撤去、外へのアプローチはスロープ…といった、いわゆるバリアフリーはもちろんですが、それ以上に重点を置いたのが、どんな状態になってもプライバシーが守られながら、生きがいを感じる生活様式でした。 
             完成したプランを見て驚いたことは、40代の私が今すぐにでも本当にリフォームして住みたいと思ったこと。まさに『ユニバーサル住宅』の完成です |  
       
      
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         介護保険を使って外部の鉄骨製スロープを 
            造りました。これは本当の話です。(佐藤)  |  
       
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            物あまりの不便  | 
       
      
        |  この頃、物を探す時間が多くなってきました。つい最近も仕事で使うサンドペーパーが見つからず、物置から物置へと探し回り「この前、買い置きしてあるのだけど」と思いながら、引出しの中や箱の中まで探す羽目になってしまいました。いろいろの物が出てきます。手袋・ウェス・クギ・ネジetc どれも、しまい忘れの物ばかりです。「不経済」の一言を口にしながら、気分はイライラ半ばあきらめながら紙袋をのぞくと出てきました。一瞬喜びを感じたものの後片付けを考えると嫌になってしまいました。身の回りを見ると、歳と共にこの様なことが多くなっています。その場の欲求で買い物をして、使わなかったり、しまい忘れてしまったり、物の無い頃はこんな事はなかったと思いながら、今回は物あまりの不便を体験しました。 |  
       
      
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         「過ぎたるはなお…」かな (栗山)  |  
       
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            スタッフ     ◆あかぎゆうこ  ◆さとうけいこ  ◆ねもとゆきよ  ◆くりやまとしひこ | 
       
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